🍴子ども食堂

皆さま、ご機嫌いかかでしょうか?株式会社須崎青果、代表取締役の市川義人と申します。

取引農家の方々には、いつも大変お世話になっております。取引農家でない方々も、弊社のブログを楽しんでいただけたら幸いです。

 

今回は、7月2日に開催された『すさき市民食堂 うみやまごはん』に参加したことについて、書いていきたいと思います。

 

以前書いた話題が同じ?今回はちょっと違いまして。

 

『すさき市民食堂 うみやまごはん』は須崎市で子ども食堂を運営する団体です。

今回、高知県で行われる農福連携についてのパネル展示があり、農福連携に関わる当社に対して協力の依頼がありました。

 

協力内容は、障がい者が袋詰めした農作物の販売、でした。

当社は、須崎市で障がい者就労支援活動を行なう特定非営利活動法人ステップワンから派遣される障がい者の方々に、農作物の包装作業の一部を依頼しております。

 

「これだけではちょっと寂しいなぁ」と思い、取引先のナス農家さんに協力してもらい、ナスのからし漬けも販売することに。

 

ついでに、グループ会社で働くベトナム人技能実習生にバインミーを作ってもらいました。

ベトナム人技能実習生は女の子ばかり。料理が上手な子が何人かいて、彼女の作るバインミーがかなり美味しいです。

 

売れ行きはボチボチというか。うーん、そう簡単にはいかないですね。商売はそんなに甘くはないです。

 

今回、すさき市民食堂の方からこのような場を与えていただき、大変感謝しております。

商品開発もへこたれずに続けていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。

(左が当社の専務取締役、右がすさき市民食堂代表の柿谷さん)