「AIを使ったことありますか?」と聞いてみた結果

[Date]2026.04.02  [Category]ブログ

皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?『元気な畑のごちそう』株式会社カネエイ 代表取締役の市川義人です。

いつもホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

最近、採用面接で必ずお聞きしている質問があります。

「AIを使ったことはありますか?」

 

返ってくるお答えは、だいたい同じです。

「名前は聞いたことがあります」

「お店を調べたり、旅行のプランを作ったりしたことはあります」

正直に申し上げますと、業務で本格的に使ったことがあるという方は、ほとんどいらっしゃいません。

 

■ 私たちがAIを前提にする理由

 

では、すでにAIを使いこなせる人だけを採用しているのか?と問われれば、答えは「NO」です。

現状で使えなくても、まったく構わないと考えております。

ただし、「これから使う気がない」という方には、当グループの環境は少し難しいかもしれません。

 

当グループでは、全社的に生成AI(Gemini)を利用できる環境を整えており、人事評価の項目にもAIの利用率向上を組み込んでいます。これは単に「便利だから」導入しているわけではありません。

私たちのバリューである「なるべく疲弊しない、疲弊させない」働き方を維持し、非効率なアナログ作業を自ら排除していくためです。

資料作成やデータ整理、企画のたたき台作りといった業務は、デジタル環境を活用し、AIと一緒に進めることを前提としています。

 

■ AIは特別なスキルではなくなる

 

少し前までは「パソコンが得意」「Excelが使える」ことが評価される時代でした。

しかしこれからの時代、AIを使うこと自体は特別なことではなく「当たり前」の手段になります。

その中で差がつくのは、「何を考えるか」「どう使うか」「何を生み出すか」という視点です。

 

新しい技術には、もちろん情報管理などのリスクが存在します。

企業として適切なルールを設け、コンプライアンスを徹底・管理することは大前提です。

しかし、「リスクがあるから何もしない」という選択は、変化の激しいこの時代において、歩みを止めることを意味します。

当グループのMVVにも「現状維持に甘んじることなく、常に変化を恐れずに新たな挑戦を続けていきます」と掲げている通り、私たちは変化を恐れない姿勢を大切にしています。

 

■ 求めるのは技術ではなく、変化を楽しむ姿勢

 

私たちが求めているのは、現時点でのAIのスキルではありません。

・新しいものを試せる方

・分からなくても、まずは触ってみる方

・青果流通業界の既成概念に捉われず、常に改善の意識と変革への意欲を持つ方

 

元気な畑のごちそうグループは、決して「完成した会社」ではありません。

産地から市場、そして販売までを一体で運営する強みを活かし、データと現場を組み合わせて「農業流通の新しい形をつくる」会社です。

既存の仕事をこなすだけではなく、私たちと一緒に未来の仕組みをつくり、進化させていく仲間を求めています。

 

変化を恐れず、新しいことに挑戦したい方。ぜひ一度、お話ししましょう。最後までお読みいただき、ありがとうございました。