夏🎐傷みやすい野菜の保存法

[Date]2025.06.19  [Category]ブログ

こんにちは!ECサイト担当下栃棚です!

最近、大好きな[びわ]を友人から大量にいただきました。

半分はコンポートにして、半分はそのまま!…の予定でしたが、気がついたらびわが黒く…(´・_・`)

冷蔵庫に入れていたのになんでよー!?と調べてみたところ結構いろいろとあるようで。

[冷蔵庫に入れてください]だけであってほしかったです。

という事で[元気な畑のごちそう]の夏野菜の保存方法をご紹介いたします!!

🍨🍦🍧保存方法・夏バージョン🍧🍦🍨

なす

冷蔵保存(おすすめ!)
 ・新聞紙 or キッチンペーパーで1本ずつ包み、ポリ袋に入れて、野菜室へ
 ※5℃以下だと低温障害でだんだん皮が茶色に…
常温保存(涼しい場所限定!)
 ・直射日光×、エアコンの風も×
 ・新聞紙に包んで、風通しのよい場所に置けば2日ほどOK
冷凍保存(大量にあるときに!)
 ・輪切り or 半月切りにして、生 or 炒めて冷凍後、保存袋に入れて、空気を抜いて冷凍庫へ
 ・解凍せずそのまま炒め物・お味噌汁に使えるから楽!

みょうが

冷蔵保存(おすすめ!)
 ・キッチンペーパーで包んで保存袋に入れ、野菜室へ
 ※冷やしすぎると黒ずんだり、風味が落ちやすいので注意
常温保存(すぐ使うならOK!)
 ・新聞紙などで包み、風通しのよい涼しい場所に
冷凍保存(たくさんあるときに!)
 ・使いやすい大きさにカットし、ラップで小分けにして保存袋へ
 ・生のままでもOK、サッと茹でても◎
 ・そのままお味噌汁・薬味・炒め物などに使える

ピーマン

冷蔵保存(基本はこれ!)
 ・洗わずそのままポリ袋 or 保存袋に入れて野菜室へ
 ・できれば袋の口はゆるく閉じて通気性を保つ
 ※水気がついたままだとカビやすいので注意!
常温保存(夏場は不向き)
 ※夏場は常温NG!すぐ傷みます
冷凍保存(余ったときに!)
 ・【生】…洗ってカット→水気を拭いて→ジッパー袋へ
 ・【加熱】…軽く炒めてから冷凍もOK!
 ・保存期間:約1ヶ月
 ・解凍せず、そのまま炒め物・煮物に使える

ししとう

冷蔵保存(基本はこちらがおすすめ!)
 ・洗わずそのままキッチンペーパーで包み、ポリ袋または保存袋に入れて野菜室へ
常温保存(短期間なら可)
 ・風通しの良い涼しい場所で新聞紙に包んで保存
 ・1〜2日以内に使い切るのがおすすめ
 ※夏場は傷みやすいので注意
冷凍保存(まとめて保存したい時に)
 ・へたを取って洗い、水気をしっかり拭く
 ・生のまま、または軽く炒めてからジッパー袋に入れ空気を抜いて冷凍
 ・解凍せずそのまま炒め物や煮物に使える

おくら

冷蔵保存(おすすめ!)
 ・洗わずキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ
 ・袋の口はゆるく閉じて通気性を保つと鮮度長持ち
常温保存(短期間のみ)
 ・風通しの良い涼しい場所に新聞紙で包んで置く
 ・1~2日以内に使い切るのが安心
 ※高温多湿は避ける
冷凍保存(たくさんあるときに)
 ・軽く塩をまぶしてさっと茹でる(または生のままでもOK)
 ・水気をよく拭いて、ラップで包むかジッパー袋に入れて空気を抜いて冷凍
 ・解凍せずにそのまま炒め物や和え物に使える

きゅうり

冷蔵保存(基本)
 ・乾いたまま、1本ずつラップや新聞紙で包む
 ・ポリ袋に入れて、野菜室(約7〜10℃)へ
 ※冷やしすぎ(5℃以下)に注意!
  低温障害で水っぽくなったり、柔らかくなってしまうことがあります。
常温保存(短期間ならOK)
 ※夏場は常温NG!すぐに傷みます。
冷凍保存(基本的には不向き)
 ・きゅうりは水分が多く、冷凍すると食感が大きく劣化します。
 ・どうしても冷凍したい場合はスライスして塩もみ → 水気を絞って冷凍(和え物用)
 ・解凍後は加熱せず使うのがおすすめ(酢の物など)

みょうがの茎

冷蔵保存(おすすめ!)
 ・洗わずにキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ
 ・乾燥を防ぎつつ適度な湿度を保つのがポイント
常温保存(短期間のみ)
 ・新聞紙などで包み、風通しのよい涼しい場所に置く
 ※夏場は傷みやすいので注意
冷凍保存
 ・冷蔵保存すると、解凍時に水っぽくなることがあります。
 ・また、保存中や解凍後に葉が紫色に変わることがあるので、気になる場合は早めに使い切るのがおすすめです。
 ・解凍後食感が変わることがあります。

 

まとめ

新鮮なものは、新鮮なうちに食べるのが一番ですね。

何でも冷凍できたら、それが一番嬉しいのですが…。

みなさん美味しい夏野菜を、最後の1口まで楽しみましょう!!ねっ!