こんにちは!ECサイト担当下栃棚です!
最近、大好きな[びわ]を友人から大量にいただきました。
半分はコンポートにして、半分はそのまま!…の予定でしたが、気がついたらびわが黒く…(´・_・`)
冷蔵庫に入れていたのになんでよー!?と調べてみたところ結構いろいろとあるようで。
[冷蔵庫に入れてください]だけであってほしかったです。
という事で[元気な畑のごちそう]の夏野菜の保存方法をご紹介いたします!!
🍨🍦🍧保存方法・夏バージョン🍧🍦🍨
★なす
冷蔵保存(おすすめ!)
・新聞紙 or キッチンペーパーで1本ずつ包み、ポリ袋に入れて、野菜室へ
※5℃以下だと低温障害でだんだん皮が茶色に…
常温保存(涼しい場所限定!)
・直射日光×、エアコンの風も×
・新聞紙に包んで、風通しのよい場所に置けば2日ほどOK
冷凍保存(大量にあるときに!)
・輪切り or 半月切りにして、生 or 炒めて冷凍後、保存袋に入れて、空気を抜いて冷凍庫へ
・解凍せずそのまま炒め物・お味噌汁に使えるから楽!
★みょうが
冷蔵保存(おすすめ!)
・キッチンペーパーで包んで保存袋に入れ、野菜室へ
※冷やしすぎると黒ずんだり、風味が落ちやすいので注意
常温保存(すぐ使うならOK!)
・新聞紙などで包み、風通しのよい涼しい場所に
冷凍保存(たくさんあるときに!)
・使いやすい大きさにカットし、ラップで小分けにして保存袋へ
・生のままでもOK、サッと茹でても◎
・そのままお味噌汁・薬味・炒め物などに使える
★ピーマン
冷蔵保存(基本はこれ!)
・洗わずそのままポリ袋 or 保存袋に入れて野菜室へ
・できれば袋の口はゆるく閉じて通気性を保つ
※水気がついたままだとカビやすいので注意!
常温保存(夏場は不向き)
※夏場は常温NG!すぐ傷みます
冷凍保存(余ったときに!)
・【生】…洗ってカット→水気を拭いて→ジッパー袋へ
・【加熱】…軽く炒めてから冷凍もOK!
・保存期間:約1ヶ月
・解凍せず、そのまま炒め物・煮物に使える
★ししとう
冷蔵保存(基本はこちらがおすすめ!)
・洗わずそのままキッチンペーパーで包み、ポリ袋または保存袋に入れて野菜室へ
常温保存(短期間なら可)
・風通しの良い涼しい場所で新聞紙に包んで保存
・1〜2日以内に使い切るのがおすすめ
※夏場は傷みやすいので注意
冷凍保存(まとめて保存したい時に)
・へたを取って洗い、水気をしっかり拭く
・生のまま、または軽く炒めてからジッパー袋に入れ空気を抜いて冷凍
・解凍せずそのまま炒め物や煮物に使える
★おくら
冷蔵保存(おすすめ!)
・洗わずキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ
・袋の口はゆるく閉じて通気性を保つと鮮度長持ち
常温保存(短期間のみ)
・風通しの良い涼しい場所に新聞紙で包んで置く
・1~2日以内に使い切るのが安心
※高温多湿は避ける
冷凍保存(たくさんあるときに)
・軽く塩をまぶしてさっと茹でる(または生のままでもOK)
・水気をよく拭いて、ラップで包むかジッパー袋に入れて空気を抜いて冷凍
・解凍せずにそのまま炒め物や和え物に使える
★きゅうり
冷蔵保存(基本)
・乾いたまま、1本ずつラップや新聞紙で包む
・ポリ袋に入れて、野菜室(約7〜10℃)へ
※冷やしすぎ(5℃以下)に注意!
低温障害で水っぽくなったり、柔らかくなってしまうことがあります。
常温保存(短期間ならOK)
※夏場は常温NG!すぐに傷みます。
冷凍保存(基本的には不向き)
・きゅうりは水分が多く、冷凍すると食感が大きく劣化します。
・どうしても冷凍したい場合はスライスして塩もみ → 水気を絞って冷凍(和え物用)
・解凍後は加熱せず使うのがおすすめ(酢の物など)
★みょうがの茎
冷蔵保存(おすすめ!)
・洗わずにキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室へ
・乾燥を防ぎつつ適度な湿度を保つのがポイント
常温保存(短期間のみ)
・新聞紙などで包み、風通しのよい涼しい場所に置く
※夏場は傷みやすいので注意
冷凍保存
・冷蔵保存すると、解凍時に水っぽくなることがあります。
・また、保存中や解凍後に葉が紫色に変わることがあるので、気になる場合は早めに使い切るのがおすすめです。
・解凍後食感が変わることがあります。
まとめ
新鮮なものは、新鮮なうちに食べるのが一番ですね。
何でも冷凍できたら、それが一番嬉しいのですが…。
みなさん美味しい夏野菜を、最後の1口まで楽しみましょう!!ねっ!