こんにちは。ECサイト担当下栃棚です。
皆さん、体調はいかがですか。風邪をひいてはいませんか。
11月は風邪がはやる季節です。
喉や気道の粘膜が乾燥しやすくなり、夏よりも水分不足に気がつきにくい為、
気がついた頃にはウイルスや細菌が体内に侵入……そして体調不良。
【手洗いうがい】【消毒】【水分補給】しっかりしましょうね(´・_・`)
それでも風邪をひいてしまった方、温かい【うどん】で風邪を治しませんか。
うどんの炭水化物は、人間の体で消化可能な糖質の割合が他の食材と比べて高め。
そのため、いち早く消化できると同時にエネルギー源として吸収されやすいんですって。
そこで今回は、私がよく作る『あったかうどんレシピ』をご紹介します。
1、 にら卵トローリうどん
材 料:うどん(1玉)、にら(50g)、卵(2個)、白だし(適量)、みりん(適量)、ごま油(適量)
作り方:
1、3cmほどに切ったにらをごま油をひいた軽くフライパンで炒める。
2、白だしとみりんで濃いめに味を付けた卵を入れにらと混ぜる。
3、卵が半分固まったらうどんにかけ、出来上がり。
🌟味が薄かったら、白だしとお湯を1:1でかけて下さい。
🌟卵を普通の味の濃さにして、白だし+水+片栗粉であんかけにしても美味しいです。
2、なすと白ねぎの塩うどん

材 料:うどん(1玉)、なす(小1本)、白ねぎ(10cm)、水(300cc)、サラダ油(適量)、みりん(大さじ1)、鶏ガラスープの素(適量)、調味塩(適量)、砂糖(ひとつまみ)、ごま油(数滴)、しょうがチューブ(好きなだけ)
作り方:
1、なすを薄めの半月切りにして鍋にいれ、サラダ油で炒める。
2、なすに火が通ったら、輪切りにした白ねぎとみりんを入れ炒め、別に寄せる。
3、鍋に水を入れ、鶏ガラスープの素、調味塩。砂糖、しょうがで味を付ける。
4、うどんを入れ、少し煮たら器に入れる。
5、寄せていたなす等をのせたら出来上がり。
🌟元気な時は白ねぎを輪切りにせず、斜め切りにして焼いて入れたりします。
3、ゆず風味の豆乳うどん

材 料:うどん(1玉)、鶏ひき肉(100g)、砂糖(少々)、調味塩(適量)、ゆず胡椒(適量)、豆乳(200cc)、鶏ガラスープの素(適量)、すりごま(適量)、
作り方:
1、鶏ひき肉を炒め、砂糖・調味塩・ゆず胡椒で味を付け寄せておく。
2、鍋に豆乳を入れ温め、鶏ガラスープの素とすりごまで味を調える。
3、スープを器に入れ、うどん、お肉を乗せたら出来上がり。
🌟ゆず胡椒を多めに入れても美味しいですが、喉の調子が悪い際は少しだけにしましょう。
今回ご紹介した「にら」「なす」「ゆず」「豆乳」などの食材は、体調管理にぴったりです。
にらはビタミンやミネラルが豊富で体を温め、なすは加熱すると甘みが増して消化にやさしく、ゆずや豆乳は免疫力をサポートしてくれます。
寒い日や風邪気味のときには、ぜひ今回ご紹介したうどんレシピで、体を温めてみませんか。
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